澪の小説ブログ

様々なお役立ち情報を自身の経験を通して発信! 自作の小説もアップしていきます!

【なくならないイジメ問題をなくす為に】いじめダメ絶対! ―PART 1

おはようございます。

澪(みお)です。

 

 

今回はいじめ問題について書こうと思います。

 

これは本当に昔から今まで一切なくなっていない、何の改善もされていない問題ですね。

今回書こうと思ったきっかけは、私の通っていた学校(中学~高校)はイジメが日常茶飯事であり、その際に感じたメカニズムなどから、イジメに悩んでいる人に少しでも役立てればと思ったからです。

 

テレビである人が言っていましたが、いじめというのは残念な事になくなる事はないそうです。

非常に残念ですが、私もそう思います。

何故なら、弱い人間は必ず生まれるから。

この言葉の意味なども解説していきます。

 

 

私の通っていた東京都内にある私立T学園は、とにかくイジメが横行しており、そういう現場を目にしない事はありませんでした。

私はあまり友達がいなかった為(笑)、どちらに加わる事もなかった為か他の生徒の行動を冷静に観れていたのかもしれません。

そうして、イジメをする側の人間の特徴はだいぶ分かってきました。

 

 

まずイジメをする人間の特徴として挙げられるのは、絶対に集団行動派で、徒党を組んでイジメを行います。

1人では絶対にやりません。

もう1つ挙げられるのは、喧嘩慣れしているような生徒の事は絶対にイジめません。

要は弱いのです。

「弱い者いじめ」という言葉がありますが、実際に弱いのはイジメている側の者です。

 

イジメがなくならないという先述の言葉について。

イジメを起こす人間のメカニズムを考えてみます。

イジメを起こす人間だけでなく、人間は皆、ストレスを抱えて生きています。

中学や高校での体験を書いているので、その頃ぐらいの年齢に絞って書きますが、中学高校の思春期の頃は、学校の規則に縛られ、勉強もしなくてはいけなく、中には家庭に問題を抱えている人もいますし、否が応でも人間関係という鎖に縛られます。

しかし、そこでどうやれば良い人間関係(人との共存)を築けるかを学ぶ事こそが学校で学ぶ最大限の事だと思います。

経験上言えますが、そこには授業よりも多くの学びがあります。

けれど、イジメを起こす人間というのは、その人間関係を築く苦労を放棄して、自分を縛っている思春期の鎖を解けず、その苛立ちを他人にぶつけているのです。

要するに、自分に負けた人間です。

とてつもなく弱いヘタレな人間なのです。

そういう人間が寄ってたかって、ターゲットを決め、自分より頑張っている人をイジめる、というのがメカニズムです。

このような弱い人間が根絶すればイジメはなくなりますが、それは残念ながら不可能に近いです。

それがイジメがなくならないという言葉の本当の意味となります。

 

 

さらに私が観たイジメの現場で、イジメが起きるとどのようなループが発生するかを解説していきます。

私の通っていたT学園では、全員ではありませんが教師もイジメに加わっていました。

まず、心の弱い生徒が徒党を組み、まともな生徒をターゲットにイジメを始めます。

そうすると、イジめられている人は学校を休みがちになります。

そうなると、その人は授業にも付いていけなくなり、学校からの連絡事項も聴いていない事が増え、周りの生徒との間に差が生じます。

今度は、その差について教師が生徒達の前でそれを咎めます。

その後、イジメている生徒達はそれを新たな材料にさらにイジメを働きます。

こんな地獄の無限ループがあるように思います。

これは雨上がり決死隊の宮迫さんのYouTubeチャンネルでメンタリストDaiGoさんが言っていましたが、イジメが発覚して困るのは、教育委員会と学校側なのだそうです。

上記のループの例は教師の間接的なイジメですが、そこに気付けない教師もアホだなと思っていましたが、中にはいじめにはっきりと加担する教師もいました。

 

 

私は中学受験をする為、小学校高学年時代は勉強に勤しみましたが失敗し、滑り止めであった学校(T学園)に入学しました。

この学校は幼稚部から大学院まであり、私は中学部から入りましたが、同級生は約半数が幼稚部または小学部から上がって来ていました。

その為、既に何人かは友達グループがあったのです。

そうなると、よそから来たまだ友達グループが作れていない生徒は標的にされ易く、実際にイジメが始まるまでにそう時間は掛かりませんでした。

私のクラスでは、外部生として入学した女子生徒が1人、その標的にされ、登校拒否気味になっていました。

その為、上記で書いたようなループが発生しておりました。

当時12、3歳の私でも、彼女を責め立てる教師を観て、何故このような事が起きているかは理解できましたが、教師は理解できていないのかと疑問に思っていました。

加えて、担任の教師はイジメをしている生徒と共に『マジで厄介者の生徒抱えちゃったよなぁ。』なんて言っていました。

 

近年、会社で人を説教する時に、人前でしないというのが原則になって来ています。

これは言われる側の人がなす術を集団の前ではなくしてしまうからです。

わざわざ人前でそれをやる事はとても無能な行為です(そんな事をしている上司は無能上司だと思いましょう)。

これはとても良い事だと思います。

イジメなんてその最たる例です。

教師もイジめられている生徒の出席日数などから、その事は気付いていたが、観て観ぬ振りをしていたのでしょう。

しかし、出席日数が少ない事、授業内容が追い付いていない事、連絡事項が行き届いていない事など、繰り返される公開処刑のような叱責はイジメをとにかく加速させていました。

 

 

教師はイジメを助けません。

イジめている生徒と同じです。

イジメをしている人達は自分や社会に負けた弱い者なのです。

 

 

次回は、イジメを起こす人間の相関関係、イジメが起き易い学校の死角などを解説していきます。

 

【働き方の固定概念】コロナウィルス第二波に備えて

こんにちは。

澪(みお)です。

 

 

久し振りの更新になってしまいました!

ちょいとお休みという事で、実家に久し振りに帰っていました。

と言っても、実家って電車で1本の所なんですけどね(笑)。

しかし、そんな近い場所でも、コロナウィルスの影響で3ヶ月帰れていませんでした。

実家に置いてある私のベッドは案の定ホコリ塗れに!

まぁ、久し振りにリフレッシュできましたね。

 

ただ、そのちょっと前から都内の感染者数が増え始め、これまでは20人を超したら多いなという感覚だったのが、今では40人を超している現状が当たり前になってしまっています。

小池 百合子都知事が数日前に『今日発表する東京都内の感染者数は多い人数になっている。』と言っていましたが、その日の感染者数は55人。

事前の報道で100人越えをするのではと思っていたので、この数字に思ったより少なくて良かったなんて思ってしまいましたが、既にその感覚がまずいですね。

これだけ広い東京都のこれだけ多い人数の中で50人なんて確率で言ったら大した事ない、と言っている人までいましたが、1日当たり50人ずつ増えている状況って、自分に何時降り掛かったっておかしくない状況です。

 

しかしながら、このような状況をぶり返すのは、緊急事態宣言を解除した辺りにみんな分かっていた事だと思います。

これを読んでくれている皆さんも。

政府やいわゆる上の人達がそれを予想していなかったとは到底考えられない。

それでも強引に解除したり、東京アラートまで解除したり、休業要請の緩和ステップを一気に進めたりするのは、人命より経済を優先しようと思ったからなのではないでしょうか?

それだけ深刻な経済状況というのは心に留めつつも、経済も人の健康や命あってのものという事は忘れてはなりません。

また、今までSTAY HOMEでしたが、それによって我慢していた人達の気が緩んで一気に人が外に密集する事も誰でも予想できたかと思います。

 

コロナ終息は起き始めた頃は2年先とも言われていましたが、今では終息は不可能という声すらあります。

コロナ終息ではなくコロナ共存というのは今月に入ってから頻繁に言われ始めています。

経済をどうにかするにはそれは仕方ない事とも思いますが、それならば働き方を変えていく必要が出て来ます。

やっぱり重要なのはテレワークではないでしょうか?

これは積極的に取り入れていくべきです。

かなり楽観的な考え方かもしれませんが、私はこのコロナ禍は世界の休み期間だったり見直し期間なのかなと思います。

今まで、日本の働き方は海外から観ると、とても無駄が多いように見えていたそうです。

スーツを着なくてはいけないとか、みんなで決まった時間に出社しなければいけないとか、ビジネスマナーを学ばなくてはいけないとか。

その中に必要のないものは幾つも存在していたようです。

ビジネスマナー研修なんてものを受けると、女子は化粧をしろとかいうトンチンカンな事を平気で言われたりします。

男子は髭を剃れとかも。

しかし、それらだって結構な時間を要したりします。

ブラック企業についての記事を書いた時にも冒頭で書きましたが、有限である人生に於いて毎日の身だしなみを整える時間というのはかなりの無駄になります。

スーツを着たからと言って生産性は上がりません。

むしろ、ジャージのような格好の方が楽な分、生産性は上がると思います。

 

「象の鎖」という話があります。

これは象が子供の頃に鎖を巻かれ、その時は鎖を解けなかった。

が、大人になれば当然筋力が付きます。

しかし、その象は子供の頃に鎖は解けないという事を認識してしまったので、大人になって力が付いて鎖を解けるようになったにも関わらず、鎖に縛られただけで解けないと決め付けてしまうという話です。

要するに、固定概念や先入観の話です。

仕事はスーツを着てするもの、人前に出る際は身だしなみを整える、といった意味のない事に意味があると思い込んでしまい、結果最も大切な生産性を見失う。

これって家で仕事をする場合、考えなくて良い事です。

 

このような誰かが言った事に疑いを持たずした固定観念は他にも沢山あると思います。

そんな見直しが今こそ必要なのかもしれません。

 

最近、コロナ感染者数の発表が早くなっています。

何時もは夕方頃だったのが、最近は昼頃です。

そうしないと抑えられない人数なのでしょうか。

だとすれば、コロナ第二波は現実味を帯びてきます。

経済を回す為に、今一度、つまらない規則を観直してみる事を各会社の頭の固い人達に問い掛けたいと思います。

 

 

では!

 

【報告】糖質制限ダイエットの効果

mio-novel.hatenablog.com

 

上記記事につきまして、体重計が壊れた事により、結果報告をできておりませんでしたが、実家にて3ヶ月振りに体重を量りました。

 

簡潔に言いましょう。

8kg減っておりました!

 

3月頃から緩く始め、4月から本格的に始め、3ヶ月で-8kgでした。

良い経過だと思います!

 

なので、さらに続けて、どれだけ効果が出て来るか、再度発信してまいります。

 

いや~、効果があって良かったです(笑)!

 

【注意点】一人暮らしを始める前に

こんばんは。

澪(みお)です。

 

 

ただ今、私の部屋では冷房をガンガンにしていますが、何時もこの時期(6月)ってそんなに頻繁に付けてたっけな?なんて思います。

もしかしたら、今年の夏は暑いかもしれませんね。

今、外出自粛もあり、家にいる時間がほとんどな為、電気代の請求が恐いところです!

 

 

そんな電気代もそうですが、一人暮らしをこれから始める人や引っ越しを考えている人に、物件を決める前に絶対に観ておいた方が良いものを1つ御紹介します。

 

結論から言うと、契約更新費です。

 

これは何かと言うと、アパートやマンションなどに住む際、当然ながら家賃は観ると思います。

これは大体1ヶ月ごとの支払いかと思いますが、その家賃を支払う事によって、そこに1ヶ月住める、という料金です。

これとは別に、契約更新費というものがあり、それは多いのが2年契約ですが、住んでから2年ごとに家賃とは別に払うお金の事です。

例えば、家賃が7万円だとしたら、7万円を払う事によって、1ヶ月住む事ができます。

契約更新費は家賃と同じ金額という所が多いようですが、2年契約の場合、住んでから2年ごとに契約更新費の7万円と家賃の7万円の合計14万円を払う月があるのです。

 

多くの場所はそんな感じで、2年に1回、倍の家賃を払う事になるかと思いますが、ここは結構契約の際に観落としがちなのです。

契約更新費がない所やとても安い所などもありますが、逆に契約更新費でぼったくる所なんかもあります!

この手の契約は実に観落としやすいように書かれており、「2年ごとに1ヶ月単位の家賃及び保険料(別途契約更新手数料)」というように書かれます。

そう、火災保険料(2年分)なんかはここで徴収されたりしがちです。

これは3万円ぐらいが相場ですね。

そして、「契約更新手数料って何やねん?」となりますよね(笑)。

これは単に不動産屋や大家が決めたものです。

我々にとっては、本当になくて良いものですね(笑)。

そして、この契約更新費は下に小さく「※」で「※契約更新手数料は契約更新費の50%とする。」なんて書かれていたりするのです。

※50%以上の場合もあるので、ご注意を!

 

上記の例の場合、契約更新に掛かる費用は、家賃7万円+契約更新費7万円+火災保険料3万円+契約更新手数料3万5千円。

合計20万5千円です。

毎月7万円で慣れていると、その月は悲劇ですよね(笑)。

 

更新の年は1ヶ月だけ倍、ぐらいの事は契約の段階で覚悟するかとは思いますが、契約書にはこういった結構高い料金の上乗せが、値段と反比例して小さく書いてあったりします。

是非、契約の際は更新の際に掛かる費用をしっかりと確認しておきましょう!

 

 

ではっ!

 

オススメのバンドを紹介 第2弾

どうも、澪(みお)です。

こうやって家にいる事が常になると、曜日感覚がなくなりますね(笑)。

まぁ、元々平日出勤という働き方ではなかったので、元からありませんが!

そんな今日は月曜日なんですね。

 

 

そう、過去に己龍さんをお勧めしてからやっていなかったこのコーナー、久し振りにやっちゃおうかと思います!

 

今日、御紹介するバンドは………

 

グリーヴァ

 

です!

 

 

グリーヴァは2012年に始動し、『鬼ト影』というアルバムでCDデビューをしています。

珍しくないですか?

デビュー作がフルアルバムです!

なかなかいないですよね?

ミニアルバムでもなく、13曲入りのフルアルバムです。

 

どんなバンドかと言いますと、彼らがキャッチコピーとして掲げている「古き良き時代の後継者」という部分を正に表現しているバンドで、分かり易く言うと、90年代や2000年代初頭のいわゆる古いコテコテしたヴィジュアル系バンドのような世界観です。

今、なかなかそういったバンドいないですよね?

その為、このバンドが出て来た時は衝撃的で、一発で印象に残りました。

 

私、1999年頃にヴィジュアル系バンドという言葉を知った気がするのですが、その後数年間、メジャー、インディーズ問わずヴィジュアル系バンドは結構聴き漁っていたので、“こういうバンド聴きたい!”とか“懐かしい!”という感覚がありました。

今はメジャーもインディーズもそこまで変わらない流通になっていますが、私が学生の頃はまだダウンロードとかもなかった時代で、テレビや雑誌で観掛けるようなアーティストのCDしか街中のCDショップでは売られていませんでした。

インディーズのアーティストも扱っている雑誌に小さく出ているようなバンドのCDって、何処で買えるんだろう?なんて思っていたあの頃(2000年代初頭)、相模大野のDisc Waveでヴィジュアル系バンドのCDをよく物色していたなぁ。

学校にはそこら辺の話が合う生徒がほとんどいなかったし、都心部の学校じゃなかったからLike an Edisonや自主盤倶楽部にも行った事がなかったし、Disc Waveで売っているCDは魅力的だったなぁ。

なんていう私個人の思い出を彷彿とさせてくれるようなバンドさんです!

 

 

メンバーさんの情報も………!

 

グリーヴァ

Vocal:狂鬼‐Kyouki‐

Guitar:碌‐Roku‐

Guitar:陽‐Haru‐

Bass:緋雨‐Hisame‐

Drums:優冴‐Yuugo‐

 

 

バンドの見た目も曲もコテコテしたヴィジュアル系バンドで、正にヴィジュアル系バンドのど真ん中です!

ヴィジュアル系バンドって、色々な形があって良いと思いますが、こういったコテコテしてドロドロした感じの世界観こそ、ヴィジュアル系バンドって感じがしますよね!

 

曲だけでなく、メンバーのルックスも皆、華があるんですよね。

これって結構大切な要素だと思います。

ライヴとかでは視覚で観せていく演出もあるわけですからね。

メンバーさんの髪の毛の色とかもそれぞれバラバラで、そこもヴィジュアル系ならではですし、キャラクターもそれぞれあるようです。

インタビュー等から抜粋すると、ボーカルの狂鬼‐Kyouki‐さんはいわゆるイケメンなボーカリスト、ギターの碌‐Roku‐さんはギターのストラップも長く、スタイリッシュで魅せるタイプのギタリスト、もう1人のギターの陽‐Haru‐さんはとにかくテクニカルなギタリストで、ベースの緋雨‐Hisame‐さんは女形、ドラムスの優冴‐Yuugo‐さんはパワフルなプレイとバンド内でのムードメーカーな感じがします。

 

自分も趣味でギターをやっていますが、この陽‐Haru‐さんのギターはとにかく上手いんです!

ヴィジュアル系ならではのピロピロ弾くフレーズが多く、技巧派な事をしています。

ベースの緋雨‐Hisame‐さんのベースのフレーズも独特で良いですね!

ベーシストならではの妖しさと言うか、ミステリアスな部分があり、音も太く丸い感じです!

ぶっちゃけ言ってしまうと、古いヴィジュアル系バンドって、演奏力がイマイチなバンドが多かったりしますが(そこも良い味だと思っています。)、このグリーヴァは演奏力がとても高いなって思います!

 

残念ながら、2017年にグリーヴァは解散してしまいましたが、割りと初期段階から今に掛けても私はよく聴いています。

やっぱりそれだけ今の時代には珍しいバンドだったんだろうなって思います。

 

 

【オススメ曲】

『Liar...』、『true grief』、『Wish』、『中絶』、『灰降ル丘…』、『MAD[ism] Night party』、『in the Blue』、『鎮魂歌‐another birthday‐』、『Stupid trash』。

 

 

是非、聴いてみて下さい!

 

【ワンピース】未来の四皇

こんにちは。

澪(みお)です。

 

 

三蜜を避けた行動をしたいところですが、雨と暑さで換気がなかなかできず、もどかしいですね。

テレビではあたかもコロナ終息のように報道されておりますが、情報操作、印象操作されないように気を付けてまいりましょう!

 

 

そして、明日はついに『週刊少年ジャンプ』発売日、という事は『ONE PIECE』最新話も読めるという事です!

毎週これが楽しみですね!

 

そして表題の通りですが、かねてから言われている噂がありますよね。

そう、未来の四皇。

 

物語開始当初の四皇は

エドワード・ニューゲート

・カイドウ

・シャーロット・リンリン

・シャンクス

 

でしたが、現在の四皇は

・カイドウ

・シャーロット・リンリン

・シャンクス

・マーシャル・D・ティー

の4人となっております。

 

そんな中、最終的な四皇は、コミックス25巻に描かれた4人ではないか、という噂があります。

その4人とは………!

・シャンクス

・マーシャル・D・ティー

モンキー・D・ルフィ

・バギー

 

まぁ、センゴクの飼っているヤギとか洞窟のおじさんも写っていますが、それは無視という事で(笑)。

 

上記の考察につきましては、私は………あると思っています!

 

現在、カイドウ & シャーロット・リンリンで海賊同盟を組んでおり、それを打倒すべく討ち入りをしているのが、ルフィ率いる海賊同盟とキッド海賊団、ワノ国の侍達、ワノ国のやくざ達、ミンク族です。

さらに元白ひげ海賊団のメンバーやタイヨウの海賊団辺りも絡んできそうですね。

これでルフィ側が負けるという事はまずないでしょう。

となると、四皇の二角は確実に崩れるわけです。

カイドウ率いる百獣海賊団とリンリン率いるビッグマム海賊団を落とす海賊団はルフィ率いる麦わらの一味、トラファルガー・ロー率いるハートの海賊団、ユースタス・キッド率いるキッド海賊団の共闘だと思いますが、これまでの功績を考えると、ルフィは確実に次の四皇として位置付けられるかと思います。

王下七武海であるクロコダイル、ゲッコー・モリア、ドンキホーテ・ドフラミンゴ、を既に倒していますし、モルガンズによれば、既に5番目の皇帝として紹介されています。

 

また、『ONE PIECE』って、海賊の船長を似た者、似た経歴の者同士で2人1組にできるように思います。

 

例えば、一時代を気付いてきた金閣銀閣として位置付けられていたのが、

ゴール・D・ロジャー & エドワード・ニューゲート

 

元ロックス海賊団で現四皇として

カイドウ & シャーロット・リンリン

 

最悪の世代でもこのようにペア割ができます。

 

・百獣海賊団となった元船長

クラッチメン・アプー & バジル・ホーキンス

 

・何処にも所属していないいまだ謎な船長

ジュエリー・ボニー & ウルージ

 

・裏切り者同士

カポネ・ベッジ & X・ドレーク

 

・Dの者同士

マーシャル・D・ティーチ & モンキー・D・ルフィ

 

ローとキッドは現在、ルフィと行動を共にしているペアでしょうか。

 

そして、シャンクスとのペアとなると、元ロジャー海賊団の見習い同士という事でバギーが適任かと思います。

 

そんな感じで、シャンクス & バギー、ティーチ & ルフィが未来の四皇になるというのは大いにあり得そうかなと思っています!

聴いた話だと、作者の尾田 栄一郎さんは、連載を始める前、ルフィをゴムゴムの実にするかバラバラの実にするか最後まで迷ったそうです。

そんなバラバラの実のバギーは今後活躍しそうですよね!

どう観ても四皇の器ではありませんが(笑)。

 

あと、伝説の海賊としてもう1人忘れてはならないのが、ロックス・D・ジーベック。

海賊時代幕開けの前の海賊の為、今回のペア割には入れていませんが、もしかしたら、ロジャー意外にロックスに匹敵する海賊がいたのかもしれませんね。

また、ロックス海賊団のメンバーとして確定しているのが、エドワード・ニューゲート、カイドウ、シャーロット・リンリン、シキですが、恐らくミス・バッキンとシャクヤクもそうかと思います。

まだまだいそうですね。

それらが四皇にどう絡んでくるか。

 

非常に楽しみな展開になりそうですね!

 

では!

 

【元ヤンと名乗る人達】不良・ヤンキーについて解説

こんにちは、澪(みお)です。

 

今日は梅雨らしい感じの雨ですね。

 

 

突然ですが皆さん、学生時代ってどのような日々でした?

楽しかったっていう人が多いのかな?

私は前にも少し書いた通り、落ちこぼれ校に行ってしまった為、これが落ちこぼれか、と感じる日々の連続でした(笑)。

そんな薔薇色とは程遠い学生生活でしたが、そこで得た事も幾つかあります。

学生時代に観て感じた事は今後も多く取り扱っていきますが、今日はその中から1つ紹介しようと思います。

 

 

まず、落ちこぼれ校の大半として存在するのが、不良です。

そう、ヤンキーです。

中学生で初めてその学校に行き、とても身近でこのような人種を目にする日々を送り、それで麻痺していましたが、卒業して大学に行くと同時にそのような存在から離れ、不良という存在がとてつもなくカッコ悪いものだという事がようやく再認識できました。

 

身近で不良と6年間の学生生活を共にした私から観て分かった不良の特徴を軽く2つ紹介します。

 

まず、会話ができない

これはとても大きい事です。

不良というのは、喧嘩するとか人をからかうという事にやたらと重点を置きます。

その為、深い話などは全くできません。

ちゃんとした会話ができた試しがありません(笑)。

 

続いて、不良の特徴その2。

意外と弱い

イキってる系の不良は、学校外の人間と意外と喧嘩しません。

する場合も、いわゆる喧嘩などした事がなさそうな人を選んで喧嘩を売る、いわゆる絡むという事しかしません。

そして何より、意外と教師や親の事を恐れている者がほとんどです。

さっきまで弱そうな生徒をボコボコにしてたのに、チャイムが鳴って教師が教室に入って来た途端、何事もなかったかのように席に着きます。

真面目ではなくビビっているだけです。

『別にどうだって良いよ、自分の人生なんか。』と言っている割りに、テストの成績が悪いと、親に怒られる事をやたらと心配します。

また、弱い生徒をイジメる、というのが不良の常ですが、そのイジメられていた生徒が限界に達し、キレてたまに反撃に出る事があります。

その場合、必ず不良の方が負けます(笑)。

意外と喧嘩が弱いのが不良です。

 

ポイ捨て、たばこ、酒、不良はこのような事は当たり前にしていますが、不良校ほど校舎のあちこちに落書きがされてます。

卑猥な単語や誰かの悪口、中二病的な言葉、などなど。

行っている行為はネットの悪口と変わりありません。

 

不良校となれば、授業についても当然成り立っていないほど荒れている事が多いですが、そういう授業は大体、教師が女性の授業か優しい先生の授業の時です。

恐い先生の時は不良も大体ビビってます。

 

 

不良を間近で観てきた私が感じた不良の特徴はそんな感じです。

これを読んだ皆さんは恐らく、“不良、カッコ悪っ(笑)!”と思ったかと思います。

私が通った中学、高校は長芋か里芋のカロリーぐらいの偏差値であった為、かなり荒れていた部類だったかと思います。

それでも不良というのはこんなもんというのが現実です。

 

 

そこで今回言いたい事。

たまに目にしますが、タレントやお笑い芸人など、芸能人が『元ヤンです。』とか『昔、ワルやってました。』、『若い頃、ヤンチャしてました。』、『不良でした。』なんて事を言ってたりしますよね。

あれ、恐らく蓋を開ければ、学生時代に上記のような人種だったと言っているのと同じです(笑)。

とてもカッコ悪い事です。

 

まずそもそも、不良のやっている行為は弱っちい事だろうが何だろうが、人に迷惑を掛けている犯罪行為です。

それを平気で自慢げに話す人がいますが、それはその悪事を反省していないという事です。

芸人なんかでも昔の武勇伝を語っている人がいますが、被害に遭った人達はそれを訊いて笑えますでしょうか?

その人達の事を考えているのでしょうか?

仮にそういう人達が過去に警察に捕まっていたとしても、被害に遭った人達の傷は消えません。

法で償ったから許されるものではありません。

更生エピソードなんかをドヤ顔でテレビで話している人もいますが、そもそも普通の人達はそういう事を平気で喋れるような人から学ぶものはきっとありません。

 

あと、何故か武勇伝を語る人の多くは、すっごい昔の事で、事実かどうか確認できない事ばっかり言いますよね?

盛って話してもバレないぐらい昔の事を。

その理由はきっと皆さん気付いていると思います(笑)。

 

 

断言すると、元ヤンだと名乗る人は過去に犯した過ちを自慢したいだけです。

人に迷惑を掛けた事を反省していない人達です。

道を1度踏み外した人からよりも最初から道を踏み外さないままでいる人からの方が人は絶対学べるものがあります。

 

昔悪い事してたと平気で話せる人達へ。

それはとてもカッコ悪い事です。

そこに気付いて下さい。

 

 

そんなバカげた自慢をする人がいなくなる事を祈ってます!

 

昨今の不倫について

こんにちは、澪(みお)です。

 

 

東京は梅雨入りしましたが、今日は良い感じの晴れ方をしていますね(笑)。

昨日は久し振りに出社したのですが、雨。

前回出社した時も雨だったなぁ。

相変わらずの雨人間です(笑)。

 

 

それはそうと、最近の報道はアンジャッシュの渡部さん関連尽くしですね。

人気有名人が不倫となると、今の時代、厳しい意見で溢れると思いますが、本人達もそうなる事は分かっていたはず。

それでもしてしまう、っていうのは立派な依存症ですね。

 

たまに芸能人なんかがこういう報道があった時、『それぞれの家庭の問題。』とか『犯罪じゃない。』とか『正義感で不倫を叩くな。』と言っているのを目にします。

確かに、他人の家庭の問題かもしれません。

前科も付きません。

しかし、このような擁護には何処となく違和感を感じます。

 

まず、不倫した芸能人に厳しい言葉を述べている人達は正義感でやっているのではないでしょう。

そういう人もいるかもしれませんが、多くの人はそうではないと思います。

犯罪ではないし、犯罪でなければ何をやっても良いと主張している人もいますが、果たしてそうか?

犯罪でなかったら何をやっても良いのか?

必ずしもそうとは言えないと思います。

 

例えば、道端でニヤニヤしながらず~っと自分の事を観てコソコソ話をしてる人とかがいたら嫌ですよね?

気持ち悪いなと思いますよね?

でも、そんな事はしても犯罪にはなりません。

犯罪にはならない不快な事って、とても多くあります。

そういう事をする人間に対して、良い気持ちはまともな人ならばきっと抱きません。

と言うより、不快な気持ちを抱きます。

やられた人はもちろん、やられてないでそれを傍観している人でさえも嫌な気分になるでしょう。

 

これはもしかしたら侮辱罪に当たるかもしれませんが、道端を歩いていて、遠くから「バカ!」と言っている人を観たら、誰だって嫌だと思います。

それを自分ではない誰かに言っていたとしても、言われている人が可哀想と思ったり、そもそもそんな事をする人間がいる事に不快感を感じるのではないでしょうか?

そんな人間を擁護できますでしょうか?

 

この話を不倫問題に当て嵌めて考えてみても同じです。

自分の夫、妻、彼氏、彼女、を想像して下さい(いない人は好きな人や理想の人とそのような関係になっていると仮定して下さい)。

その人が別の同姓と隠れて浮気をしていたら嫌ですよね?

もう正気ではいられないぐらい怒りと悲しみが押し寄せて来ると思います。

相手に対しても不倫相手に対しても。

でも、不倫をした芸能人カップルとかって、それを平気でやってしまう人なわけです。

そういう人達に厳しい意見を述べる人は、決して正義感ではなく、至極当たり前と言うか、そこまで想像できている人達なのだと思います。

 

もちろん、された側の人が「ウチの主人は芸人なので、芸の肥やしだと思っているので、不倫全然OKです!」とか言っていれば良いと思いますが、そうでない場合、不倫された人達の事を哀れに思ってしまう事もあると思います。

そして、自分も同じ事をされるかもしれない、そんな不安が出て来るかと思います。

そういう事をするような人達をテレビで観たくない、と思う人もいるでしょう。

だから、つまらない正義感で不倫を叩いているわけではないと思います。

 

叩かれている人を面白がって便乗して叩く人も多くいると思います。

そういう人達の事は全くもって共感しませんが、不倫をした人に対して厳しい目を向ける人達の気持ちは道徳的にはむしろまともかと思います。

私は、不倫した芸能人なんてとっとと追放しろとも思いませんが、少なくとも平気で人を傷付ける人、自分の(または他人の)家庭という大きなものを平気で壊せる人という印象になる事は間違いありません。

自分がやられたら嫌な事はやらない、と言うのは不倫に限らず、初歩的な考えだと思います。

 

そもそもの話、結婚した相手以外の人と関係を持ちたいのならば、結婚しなければ良いと思います。

それができたら苦労しない、と言う人は考えが甘いと思います。

 

幸せな家庭が増える事を祈っています。

 

では!

 

ギターの練習法/ベーシスト人口が増えた理由

こんにちは。

澪(みお)です。

 

 

今回は単なるつぶやきのような記事です(笑)。

 

 

私はギターを弾く事が趣味だというのはここのブログでは何度か言っていますが、実は最近、ベースも弾いたりしてます。

ギターほど万能ではない楽器だけど、ベースにはベースの良さや面白さがあって、音楽の底を支えてる感じが何とも良いんですよね(笑)。

 

私が中学生の頃、バンドブームは既に去っていましたが、趣味の音楽鑑賞が行き過ぎ、友人達を洗脳していって無理矢理バンドを組ませたなぁなんて事は今でも忘れてないし、良い思い出です。

当時、バンドと言ったらボーカルかギター、という選択肢が大体の人にはありまして、私もそのどちらかがやりたいな、と最初は思っていました。

歌の上手い下手に関係なくボーカルは今も昔もやりたい人が1番多いし、ギターはできないけどやってみたいという人が当時は多かったですね。

ベースに関しては当時、やりたいという人がほとんどいなかった。

かなり少数派の楽器で、ベースを持ってるとかやってるって人は皆無に近かったなぁと。

それが、自分が大学生になった頃、軽音部に入っていた友達が『リズム隊(ベース&ドラムス)は結構やりたい人がいるんだけど、ギターやりたいって人が意外と少ないんだよね。』と言っていました。

自分が中高から大学に上がるまでの数年の間にベースは市民権(というのは言い過ぎかな/笑)を得ていて驚いた事がありました。

 

ベース志望者が増えた原因の1つは『けいおん!』のお陰との話もあります。

※『けいおん!』に出て来るバンド・放課後ティータイムのベーシストが1番人気のキャラだった為。

そして、弾けもしないのにレフティーのベースを買う人が増えたという話も聴いた事があります(笑)。

気持ちは分かりますよ(笑)。

あと、ベーシストの多くはギタリストを経験している人が多いように思います。

ギターを挫折してベースに、という人もいれば、ベースの方が楽しかったからという人もいます。

ベースは和音という意味のコードもないし、弦もギターより2本少ないし、楽そうに感じるというのは確かにありますよね。

初心者が取っ付き易い楽器とも言われていますし、そういうのもあるのかもしれませんね。

 

あ、レフティーのベーシストと言えば、バラライカというヴィジュアル系バンドのベーシスト・オトナシ フタバさんという方がレフティーなのですが、個人的にとても好きなベーシストさんです!

めちゃくちゃカッコ良い音楽なので、聴いてみて下さい!

 

 

ベースって、そういう感じであまり難しい印象を持たれない楽器だけど、実はとてつもなく重要で、音楽関係者の多くが言うのですが、バンドにとって最もなければならないパートという事です。

私もそう思います。

家で例えると、ボーカルは外壁やドア、内側の壁紙。

ギターは家具。

ドラムスは柱。

ベースは壁と床と屋根。

だと個人的には思っています。

スタジオでベーシスト欠席を経験した事がある人は、誰しもが思うと思うのですが、ベースがないと音がスッカスカのカッスカス(笑)。

低音で他の音に埋もれてフレーズが聴き取れない事が常な楽器なので、目立たないように思いますが、実は全パートを後ろ(下?)から支えているのです。

 

そんな縁の下の力持ちという言葉が最も似合うパートというのが、何ともカッコ良いですよね!

 

 

さっき言ったギターの挫折だけど、よく言うのはFコードの壁ですね。

これは何かと言うと、ギターのコードを覚えていく中で、大体の人はコード表を観ながら練習していくと思うのですが、覚える順番として一般的なのはC、C#、D、D#、E、F、F#、G、G#、A、A#、Bの順番かと思いますが、C~Eまでは何とかできても、Fコードは押さえ方が少し難しく、ここで断念してしまう人が多いのです。

ロックマン2』で言うところのエアーマンですね。

ルフィ目線の『ONE PIECE』で言うところのクロコダイルですね。

これがFコードの壁と呼び、最初にぶち当たるギターの難関と言われています。

 

自分はFは大丈夫でしたが、最初にコピーしようとした曲があの名曲・『月下の夜想曲』(MALICE MIZER)でした。

しかしながら、楽譜を観ても、ギターパートがほとんどなく、それでよく分からぬまま練習したのが人生初のギターを弾いた瞬間でした(笑)。

Fの壁に当たってしまった人は、コードの練習からでなく好きなバンドの曲のコピーから始めると良いかもですね。

好きなアーティストのモデルの楽器を買って、好きな曲を練習する、というのはどれだけ難しくても楽しかったし、楽譜の良く分からない記号は“きっとこういう意味だろう。”とか勝手に解釈してやっていましたが、何だかんだで何年かやっていると自然と覚えてくるものです。

 

私個人のやり方ではありますが、これはヒントが英語の授業にありました。

誰でも中学1年生で英語を学校で習いますよね。

早い人はもっと早くから習っていたり、最近だと小学校でも必須科目なのかな?

でも、これだけ英語学習を長くやっていても、日本人で英語が話せる人ってどれぐらいいるでしょう?

私の周りには数人しかいません。

これは、学生時代のあの英文を書いて横のページに日本語訳を書くという退屈な作業がいけないのではないかなと思います。

英語を身に付けた人の多くが言っているのが、実際に無理矢理でも良いから英語圏の人と話す事でできていくというのです。

要するに、実践を行うのが良いという事かと思います。

英語の塾に行くより何より英会話の方が効果的だと。

 

これはギターも同じですね。

コード練習をするより何より、CDで聴いているフレーズを練習する方が絶対良いです。

オリジナルで曲を作る時なんかはコードが必要になる事もあるし、音楽理論を分かっているととても強いですが、まず弾けるようになりたいという方は、この音はこうやって出しているんだ、とか、このフレーズはこうやって弾いているんだ、というのを知る事が大切だと思います。

 

やり始めは教則本が1冊あると良いですが、もう1冊、必ず好きな曲のバンドスコアを買う事をオススメ致します。

ただ、難し過ぎるバンドだと挫折する人が多くいるので、楽譜を買う前にサラッと観てみて弾けそうだなと感じた曲からにした方が良いです!

バンドブームの頃、HIDEさんに憧れてモッキンバードのギターを買って、『BLUE BLOOD』のバンドスコアを買って、挫折した人が続出したらしいです(笑)。

 

ちなみに今自分がたま~に弾いてるギターはNIGHTMAREの柩さんパートです。

十分難しいですが、カッコ良いです!

NIGHTMAREの『the WORLD』は名曲ですね!

 

 

私、全く上手いプレイヤーなんかではないですけど、何年間も飽きずに弾いている人間の練習法として、参考になれば幸いです!

 

 

では!

 

【考え方が変わる】社会に於ける「2・6・2の法則」

こんにちは、澪(みお)です。

 

 

家にいる時間が増え、最近はヤフオク!の利用が増えている毎日です(笑)。

ヤフオク!やmercari、amazon.co.jp、便利ですね!

自分も不用品があるので、出品してみようかな!

 

 

そんな話はさておいておき、皆さんは2・6・2の法則というものを御存知でしょうか?

聴いた事ある人の方が多いかな?

これは、主に人間関係を表した数字で、自分と出会う人の中で「特に何もしてなくても性格や馬が合い、自然と仲良くなれる人」が二割。

「仲良くもなれるし、仲悪くもなれる、お互いの行動次第の人」が六割。

「何をしても合わない、決して仲良くなれない人」が二割、という割合の事です。

確かに自分の身の周りを確認してみると、この法則って結構当て嵌まってるんですよね。

 

最初の仲良い二割なのですが、いわゆる親友って呼べる人達なんかはこの二割に入るのかなって思います。

知り合いとか友達は何人かいるけど、親友っていったらどうでしょう?

恐らく限られた人数ですよね?

親友にも様々あると思います。

毎日でも会いたいという人もいれば、会う頻度が少なくても自然と仲が良いままの人とか。

それぞれの形があって良いと思いますが、私の場合、学生時代からこの親友レベルの人としか一緒にいなかったなぁと。

人数にすると片手で数えられるぐらいですね。

その他、親友とまではいかないけど、会えば面白い、話してて楽しい、急にこの人と飲みたい、なんて思う人がこの二割に当て嵌まると思います。

不思議と合う人っていますよね?

私は昔から音楽が好きで、ギターの話になるとマシンガンになるのですが、音楽が好きな友達って、実はほとんどいません。

趣味が合うわけでもないけど、一緒に話してて何故だか楽しいっていう感覚は、不思議な事に何人かに感じた事があります。

こういうような人と沢山出会いたいですね。

 

そして、普通である六割。

これがほとんどです(笑)。

今頭に浮かべた人間のほとんどがここに当て嵌まるのではないでしょうか?

同じ仕事場の人とか、同級生とか、友達の友達とか。

単なる知り合い程度の人もそうだし、何かで一緒になって連絡先を交換してたまに会うかなぁぐらいの人とか。

その人達と仲良くなるも仲良くならないのも、お互いがどれだけ歩み寄るか、ですね。

これ以上の説明は不要な気がします(笑)。

 

仲の悪い二割について。

これは単なる嫌いとかいう感覚ではなく、いわゆる生理的に無理とか、何をしても腹が立つとか、あるいはこちらから歩み寄ってるのに全然心を開いて来ない人とか、そういう人達の事だと思います。

残念ながら、こういう人達も一定数存在しますね。

こういう人達についてはなるべく関わらない事が1番です。

仕事等で絡まなければならない時とかもあるかと思いますが、できるだけ絡まなくする方法を考えていった方が良いですね。

仕事を変えるとか、上に報告して部署を変えてもらうとか。

こういう人達と過ごす時間は有限である人生の無駄な時間となります。

 

そして、悲しいかな、人間とはこの悪い方の二割の人間に何かと焦点を当ててしまいがちです。

今、冒頭で言ったようにネットが便利になっていますよね。

何かを発信したりするのにこんなに便利になるなんて、学生の頃は思ってもいませんでした。

しかし、便利になると、悪い奴も増えます。

匿名で悪口を書いて来る人間、自分の中だけの正義感を押し付けて来る人間。

テレビなんかでもそうですが、苦情が来ると、テレビ局はスポンサーの顔色を窺って、その苦情に対応します。

そうして、当たり障りのない内容のものしか作れなくなります。

ブログやYouTubeなんかはスポンサーというものはありませんが、人によってはネットバッシングに遭っている方なんかも目にします。

そういう事をされたくない為に、悪い二割に焦点を当てて、叩かれないものを世に出す、という意識になる負の連鎖が起きます。

それってもったいない事ですよね。

同じく良い方にも二割がいるわけだし、自分の本当にやりたい事が普通の六割の人にも理解してもらえるチャンスがあるかもしれない。

上手い例えをしている人がいましたが、真っ白い壁に一点だけ黒い点があったら、そこだけやたら目に付きますよね?

でも、壁は黒ではなく白なんです。

黒い点だけに目がいってしまうと、壁が白くは感じなくなります。

 

この法則を1行でまとめるとすると、「誰にでも好かれるなんて無理!」という事です。

 

ならば、嫌いな二割の為に発信するのではなく、好きな二割の為に発信した方が良いですよね?

 

この絶対的な法則の面白い所は、人間関係だけでなく、社会にも通じるところがあるそうです。

会社で言うと、「真剣に仕事に没頭している人」が二割、「可もなく不可もなくな働き方をする人」が六割、「全く身の入ってない人」が二割なのだそうです!

人間関係での法則は聴いた事がありましたが、なんと仕事場等でも当て嵌まるのだそうです。

そして、身の入っていない二割を全員クビにしたとしましょう。

そうすると、残りの八割の中でまた2・6・2の法則が起こるのだそうです。

面白いですよね。

本当に、全ての人間を同じに保つ事はできないのだなと感じます。

 

皆さんも、人生を豊かにする為に、良い二割に気を向けて行動していくと良いのではないでしょうか?

 

 

では!

 

運の良い人・悪い人

占いとかスピリチュアルについて、私が個人的に感じた事などを書いてきましたが、今回はそのオマケ記事を(笑)。

 

占い体験記につきましては、下記の記事よりご覧いただけると幸いです!

・占いは当たるのか?(3記事あります)

https://mio-novel.hatenablog.com/entry/2020/06/06/175644

 

 

まず初めに、占いの後日談。

一緒に行った友達なのですが、その人は以前受けた占いがあまり良くない結果だったらしく、その後に受けた占いでもあまり良い事を言われなかったそうです。

気の毒な事に、その後は失恋したり、入院などが重なり、結構大変そうでした。

当たってるなぁ、なんて本人も言っていました。

ちょっとこれは紹介しようか迷ったのですが、『占いは当たるのか?』というタイトルにしてしまったので、補足程度に載せておきますね。

 

また、この占いの話を仕事場の先輩にもしたところ、非常に興味を持ち、その後占いに言っていました。

その話も御紹介いたします。

 

彼が言われたのは、『貴方の会社なのですが、トップ(この場合、社長かな?)に不満を持った人が離れて行く。トップの周りから離れて行く。徐々に人が減る。』という内容だったそうです。

当時は2017年で、その年、私達の会社は退職者がいませんでした。

その前の年は数人いましたが、定着率はかなり良い会社でした。

なので、その話を聴いた時、私はそんな事あるかな?と思っていました。

 

が、年度が終わる頃、1人が退職するという話が出ました。

退職者が出るなんて久し振りだなぁぐらいにその時は思いましたが、その後、もう1人辞め、また1人辞め………!

総合職に近い人も何人か辞め。

あれ、もしかして当たってる?

同じ仕事場の人間としては、これだけ退職者が出るのは悲しい事ですが、この2年間で30人ほどが退職しました。

定着率が良かっただけに、これは今でも意外なほど。

占いを受けた彼は、『ニュアンスこそ違えど、当たっちゃってるね。』と言っていました。

 

今のところ、結論としては占いって本物ですね!

 

以上、後日談でした(笑)。

 

 

一時期、就職活動をしていた時期、沢山本を読んだ時期があったのですが、占い師や自己啓発などを行っている人や企業の社長、副業で成功している人など、そう言う人達が言っている事にある共通点がありました。

 

それは『素直な人ほど必ず成功を掴む!』という事です。

簡単に言うと、素直な人ほど、行動力がある。

貰ったアドバイスややるべき行動に対して、素直でない人や自分で『ひねくれ者です。』という人は、必ずできない理由ややらない理由を探す。

という事です。

これは自分もとても納得しました。

『底辺の人ほど言い訳の天才。』と言っている方もいました。

確かに、自分も今日は疲れてるから明日にしようとか、仕事が忙しいからこれはできないとか、何だかんだ理由を付けていたように思います。

お金が、時間が、休みが、といったやれない理由を考えるのは簡単な事ですが、そういう事を言って有意義な事を先延ばしにする事って、自分で成功を手放しているんですよね。

できないと幾ら言ってもできるようにはなりませんからね。

「こうした方が良いよ。」というアドバイスなんかも、“いや、アテにならないだろ。”と思って突っぱねてしまうよりも騙されたと思ってやってみた方が絶対に発見はあると思うんですよね。

効果がなかったら、これは効果がなかったという経験、学習ができるわけですし。

 

素直になる、というのはそういう観点から成功を掴んでいくのかなって思いました。

 

自分の周りを観ても、『自分はネガティブです。』と言っている人ほど、常に『ついてないなぁ。』と言っているように思います。

要するに、そういうついてない出来事が起きているんだなと。

斎藤 一人さんを初めとする成功について言及している人達がこれまた多く仰っている事は『「ついてる」が口癖の人ほど運が良い。』という事です。

自分の身の周りの運が良い人、悪い人を観ていると、それが分かる気がします。

 

 

私が断言できる事を最後に紹介します。

上記のような内容に似ていますが、被害者意識の強い人は絶対不幸になっているという事です。

文句の多い人がそうですね。

そういう人ほど、恵まれた状況にいるにも関わらず、とにかく文句を探す。

大した苦労でもない事をあたかも苦労しているかのように言う人。

周りにいませんか?

そういう人は本当に心の底から文句を言いたくなる事を自ら引き寄せています。

人生、自分に降り掛かる大変な出来事なんて、大半の事はどうにかなります。

けれど、とにかく悩んでるとか病んでるとか、大した問題でもない事にそういう事を言いたがる人は絶対幸せは掴めないと断言できます。

人の親切を『そんなの頼んでない。』という人などもこれに当たると思います。

そういう人は可哀想な自分が好きなのかなと思います。

そんな事思ってると、本当に可哀想な人になっちゃいますからね。

その時には、もう手遅れになるかもしれません。

 

 

私は自分がどれだけ恵まれているかを意識しながら生きていこうと思っています。

不満ぐらいは当然生きていれば出て来ます。

コンビニのレジ袋有料になるのかよ~、とか、また消費税上がるのかよ~、とか、ウチの部屋って雨の日うるさいな~、とか。

でも、そんな事、生きていく上で大きな支障にはなりません。

死ぬような出来事ではありません。

支障が出るような事柄はどうにかして解決する策を探すしかない。

それか自分から離れるしかない。

文句を言ってても、相手は動きませんから。

動いてくれる人がいるならば、その人に甘えているだけです。

本当に、人って何か事件があると、自分もその渦中に行きたいと思う本能があるのかな、なんて思います(笑)。

でも、自分に関係のない事件に首を突っ込んで、自分も被害者になりたいなんて思ってたら、大きな不幸が自分に降り掛かって来ちゃうだろうなって。

 

それよりかは、今すぐ周りにある良いものを探していった方が良いですよね。

その方がずっと有意義だと思います。

今日からそんな事を意識してみる事を私からはオススメ致します。

 

 

では!

 

占いは当たるのか? 3

https://mio-novel.hatenablog.com/entry/2020/06/05/171859

↑の続きとして書きます!

 

 

占いを初めて受けた話を半年経ってからある友達にした際、その友達も過去に受けた事があるらしく、とても悪い鑑定だったようです。

そして、その通り、あまり良くない事が起きていると。

そんな事を言っていました。

そうして話している内に、今度は良い鑑定を受けたいから、一緒に行かないかと誘われ、私は別の占いの館にも行く事に。

 

“そうだ、違う占い師でも同じ結果が出たら凄いな!”と思い、鑑定を受けてみる事にした。

 

今回は新宿にある占いの館にしました。

占い館アゥルタ~ム新宿館です。

こちらはとにかく沢山の先生がいらっしゃり、それぞれ得意としている分野が違っているようでした(ここは前回行った占いの館と同じですね)。

私は総合的に占える占い師の方を選び、1番安かった10分のコースにしました。

 

時間になり、部屋へ。

その先生はタロットを使う先生でした。

以前、こんな話を聴いた事があります。

占い否定派だったある科学者が、占いはインチキだと証明してやろうと様々な占いを調べに調べ、研究したそうです。

そして、その科学者が行き着いた結論は、「タロット占いは科学的に最も証明ができ、信憑性が強い!」と分かったそうです。

そして、その科学者はタロット占い師に転職したのです。

 

そんな話を聴いた事があったので、タロット占いは人生で1度で良いので受けてみたいなと思っていました。

 

10分のコースだったので、『私に起こる強い出来事を教えて下さい。』とだけ頼みました。

前回違う場所で受けた際には、

・今年中に引っ越す。

・今年中にバンドを組む。

・今後も大きな大金は入らないが、常に普通。

・既に出会っている人と結婚する。

という結果でした。

 

占いが本当であれば、この中のどれかが来るはずです。

既に引っ越し済みであった為、また、金運が普通というのは強い出来事ではなさそうなので、来るとしたらバンドか恋愛かのどちらかだろう。

 

先生はカードを切り、私は何回か選び、先生は言いました。

 

『仲の良い異性と恋愛で何かある。もっと調べてみましょう。』。

そしてまたカードを切り、私が選ぶ、というのを繰り返しました。

 

そして出た結論が、『今仲の良い異性と恋人関係になる。悪いカードも1枚出ているので、一筋縄ではいかない。長期戦になる。けれど、徐々に関係が良くなっていって、結婚する。その前に半同棲をする。その人、恋愛に対して異常にトラウマ持ってるから、たぶん暴力振るわれたり浮気された経験があるね。自分はそういう事しませんと言葉で言っても伝わらないので、そういう事をしないというのは態度で示していって下さい。告白とかプロポーズは歩きながらとかじゃなくて、ゆっくりした場所でして下さいね。良いカードは沢山出ているので、貴方には良い恋愛が訪れます。それが貴方に起こる強い事ですね。』とのことでした。

 

以前の占いでは、恋愛運が良く、既に出会っている方と結婚する、という鑑定でしたが、今回はより詳しく説明してくれました。

既に出会っている方と結婚する、というのが正に一致しました!

 

そしてここでも思ったのは、占い師の方、良いカードが出た時は自分の事のように喜んでくれていました。

前回と同じく、そんな姿を観ると、とてもありがたい気持ちというか、朗らかな気持ちになりました。

 

 

占いを受けてみた結果、まだ結果が出ていないものはあるけれど、結果が出たものは全て当たりました。

そして、占い師の方、とても優しいです!

 

占い師の方は帰り際にお菓子をくれました。

それはお祝いの時に食べるようなお菓子だったのですが、お祝い事っていうのは、お祝いすべき事があってから食べるものですが、事前に祝っておけば、祝われるような出来事がやって来る、と仰っていました。

良い事ですね!

幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになる、とも言われているので、それに近いものがあると思います。

笑う門には福来る、ですね!

 

私に結婚が決まりましたら、ここでもお知らせいたします(笑)!

 

 

以上が占いを受けてみた感じた私の感想と結果とさせていただきます。

参考になりましたら幸いです!

 

今日から前乗りで皆さんも自分の事をお祝いして下さい!

 

 

では!

 

占いは当たるのか? 2

https://mio-novel.hatenablog.com/entry/2020/06/04/181448

上記記事の続きとなります!

 

 

人生初、占いの館なるものに行ってみようと思い、調べてみる事にした。

 

まず、何処の占いの館にするか、そこから決めなければいけない。

調べると、意外と都内には沢山あった。

その為、お店には迷ったが、“ここだ!”と思う館があった。

 

~占いの館~ウィル 東京渋谷店という所です。

 

もちろん、他にも良さそうな所はありましたが、こちらは一際ピンと来たものがあったので行ってみる事にした。

こういう時の直感は大切にしたいですね(笑)。

当時、私は会社のホームページに関わる仕事をしていたのですが、ウィルのHPはとても分かり易く、料金もきちんとした説明がしてあり、しっかりした運営会社があるというのが仕事柄伝わって来ました。

 

そして、次は占い師を決める必要があった。

そこも直感で決めようと思い、総合的に鑑定ができそうな方に決めた。

 

そうして予約を入れたのだが、なんと結構人気なお店で人気な占い師の方であった為、鑑定は2週間先となった。

そうして2週間後に行ってみた。

 

 

当日、私は目当ての占い師の方の部屋に行き、いよいよ鑑定となった。

時間によって料金が異なるのですが、私は確か20分の鑑定にした。

占い師の先生は『今日、初めて占いに来たという方が何故だか多くて、特別な感じがして、ブログにも思わず革命を起こすと書いた。』と仰っていました。

 

さて、私はその前、占いビジネスの裏側というものを何処かで観てしまった事があります。

そこに書いてあった事を要約して言うと、インチキ占い師はバーナム効果という誰でも当たるような事をとにかく連発すると。

例えば、「貴女は真面目な性格だけど、不真面目な一面もある。」とかね(笑)。

大体の人が当て嵌まると感じる事を連発して、断定的な事は言わない、あるいは何十年もしないと分からないような事(●●歳まで生きる、等)を言う、などです。

そういうのを聴いてしまったので、起こる事をしっかりと訊いてみようと思っていました。

 

来年起こる事を教えてほしいと。

先生は色の付いたカードを何枚か出し、3枚選んで下さいと言い、私は選んだ。

その他にも霊視ができるという方だった。

そこでまず言われたのは、『来年、貴方の環境は大きく変わっていく。大地が変わると出ている。引っ越しとか考えてる?』と訊かれ、私は正直に答えた。

 

なんと、私は当時ピンポイントで引っ越しを考えていたのです!

当時は神奈川に住んでいたのですが、そろそろ東京に住みたい、仕事場の近くに住みたいと。

そう告げると、何故引っ越しをしたいと考えたのかを訊かれた。

私は、通勤時間を減らしたい事と、1番の親友の近くに住みたいという事も告げた。

すると、『理由を即答で幾つも答えられるのならば、問題ない。何となく、という理由でだと色々問題が出て来るけど、しっかりと理由があれば、上手くいく。』と背中を押してくれました。

また、時期としては5月か6月頃が良いと言っていただきました。

※その時期は不動産物件数的に厳しい時期なので、それは無理だろうと思っていましたが、偶然が重なり5月に引っ越しとなりました。

 

また、その後、会社の移転も決まり、私は住居、仕事場、共に引っ越す事となりました。

 

占い師の方は断定的に言う人でしたが、まず上記はピッタリ当たりました。

 

続きまして、私はギターを弾く事が趣味だという事はここのブログでも言っておりますが、当時、その趣味が行き過ぎてバンドをやってみたいという欲が出て来ていた為、その事も訊いてみました。

『自分、バンドをやりたいのですが、できますか?』と。

すると先生は、『来年になったらできます。メンバーが必要だと思うけど、来年出会いが割りと多いので、そこでメンバーが見付かりますよ。そして形となって組めます。ただ、ちょっと不思議なのですが、貴方を霊視で観たところ、バンドで売れるというような結果は出てない。ただ、貴方はそれに満足しているという未来が観えている。売れないけど、満足してる。どういう事だろう?』と言いました。

『あ、趣味なので売れる気はないです!』とお伝えしました。

『そういう事ね。』と先生も納得したようでした。

 

ちなみに後日、年が明け、バンドのメンバーは見付かりました。

もちろん、今はもうやってはいませんが。

ここも当たりです。

パートごとにこういうメンバーが良いというこだわりがあり、それを全て満たす人が見付かるのは難しいと思っていましたが、ある時ポンポンと決まりました。

 

 

続いて、1番興味のあったお金の事も訊いてみました。

お金持ちになりたいのですが、自分の金運ってどうですか?と。

先生はやや言いにくそうに『大きなお金が入る事は今後ありません。お金で余裕を感じる事はないけど、破産したりとか困るような事は起きない。』という事でした。

結構、正直な感じでしたが、それだけにインチキな感じが全くありませんでした。

事実、その先、大きなお金が入った事は一切ありません(笑)。

本当に普通ぐらいの金運です(笑)。

困った事もありません。

ここも当たりですね!

ちょっと良い意味で外れてほしかったけど(笑)。

 

 

そろそろ時間が来るという頃、先生は『来年の話ではないけど、貴方、恋愛運とか結婚運が凄い良い。もう既に相手の人と出会ってる。徐々にその話が進んでいく。結婚して子供も設けてる。バンドとかお金ではなく、家族を大切にする事が1番の貴方の使命です。』と話してくれました。

すぐの話ではないというなので、こちらの結果はまだ何とも言えませんが、後日、既に出会っていた方と急に進展し、現在も続いているという現状があります。

 

 

要約いたしますと、占ってもらった1年で起こる事につきましては、全て当たっていました。

引っ越し→当たり。

バンド→当たり。

金運→当たり。

その年は何と言っても引っ越しの年であった為、この先生が言わなかった特別な事、というのもありませんでした。

ちなみに、こちらの状況等は一切伝えていないです。

いわゆるバーナム効果とは感じませんでした。

 

 

結論、当たる占い師は当たる、と思っています!

 

また、個人的に思う事は、自分にとって、この人ならば信用できるな、という人を見付ける事が大切かなと思います。

話題の当たる占い師でも、自分には合わないと思えば、その人にとってはアテにならない占い師となるかもしれません。

 

幸い、私は初めての占いでしたが、とても合う良い占い師の方に当たったと思います。

印象的だったのは、お金の部分以外の良い鑑定の際は、自分の事のように嬉しそうに話してくれました。

それだけでも、とても気持ち良く楽しめた経験でした。

 

 

あくまで占いを受けてみた個人的な感想ですが、行ってみたいなと思う方の参考になれれば幸いです。

私はドンピシャで当たっていました!

 

 

そしてその半年後、とある理由でもう1度、別の占いの館に行く事になりました。

次回はその時の事を書こうと思います!

 

 

では!

 

占いは当たるのか?

東京アラートというのが発動となっているようですが、実のところ、どんなものなのかよく分からず調べたのですが、『東京アラートって何かよく分からない。』という書き込みばかりで、みんな一緒だなと思っております(笑)。

危険である事には変わりないので、引き続き、気を付けて過ごしていきましょう!

テレビでは、あたかもようやく終息したかのように言っていますが、感染者数の数を観ると、緊急事態宣言の解除や休業緩和の波が来そうですね。

 

 

さてさて、皆さん、突然ですが占いって信じますでしょうか?

以前、私は全く信じておりませんでした。

それに加え、ネットの広告なんかは(特にブログサイト)、占いの広告が多くて、何がそんなに需要あるの?なんて思っていました。

おみくじとかも一切引かなかったわけなのですが、幽霊にしろ、超能力にしろ、科学で解明できないものって、インチキだと思っていたんです。

ウチは父親が理数系の大学を出て、理数系の仕事に就いていた為、そういうのは全く信じるな、とまるで悪を扱うように教わっていた為、そのような先入観があったのかもしれません。

 

ただ、ある時、科学だけが全てなのかな?なんていう素朴な疑問を思いを持ち始め、そういう科学という言葉を使って、それ以外のものを頭ごなしに否定するのは何とも考えが浅いのかな、なんて思った事があります。

そんな、ふと思っただけの事なのですが、同時に子供の頃のある記憶が蘇って来ました。

その経験とは………!

 

 

私は小学4年生から6年生まで、中学受験の為に学習塾に通っていました。

私、5科目の中では断トツで国語が好きだったのですが、それは高校に上がってからで、それまでは国語が苦手でした。

本を読む事も一切しなかったし、読書感想文の宿題にマイナーな漫画や絵本の感想を書いて出したぐらいです(笑)。

ネットの普及した今では絶対にできない事ですね(笑)。

高校生の時に小説の面白さに気付き、それ以降は完全なる文系人間になっていったのですが、小学生の頃は文章を読み、それに関する問いに答える、というのがとにかく苦手でした。

その為、国語の特訓ゼミというのを受けた事があります。

 

あれは小5だったかと思いますが、実際に小説も書いている作家の先生が丁寧に国語の授業をしてくれました。

その先生が言っていたのですが、『思いってのは伝えようという気持ちが強ければ、伝わる。』(ニュアンスがちょっと違うかも)と言い、必ず授業の初めにある事をやってくれました。

 

まず、生徒にトランプを1束渡します。

先生は完全に目を伏せ、生徒だけがこっそりと1枚カードを決めます。

そして、そのカードの記号(ハートか、スペードか、ダイヤか、クローバーか)をみんなで心の中で思ってくれと。

例えば、ハートだったら、“ハート、ハート、ハート………”と思い続けてくれと!

 

そして、その記号が何かを答えるのですが、必ず当てていました。

外した事は1度もありませんでした。

 

その先生曰く、人が込めた思いが念のようになって、自分のおでこの真ん中辺り(ほんの少しだけくぼんだ部分)にそれが届くという事です。

かなり昔の事なので、記憶が曖昧ですが、確か記号だけで、数字までは念を込めてなかったと思います。

こういうと手品のようですが、当時の学習塾は結構堅かった為、そのような事をするとも思えません。

また、私もそのトランプを引いた事がありますが、トランプには本当に何の仕掛けもなく、ちゃんと均等に全ての記号や数字がありました。

 

 

なんていう話を思い出し、大人になった今考えると、結構凄い事やってたな、なんて思い、それを期に目に観えない力ってものをあるんじゃないかな、と思うようになりました。

 

少しだけ時を進ませ、私の中学生以降のお話を。

私の中、高、大時代はハッキリと言って結構悲惨なものでした。

 

そんな学習塾に通いながらも、私は中学受験では滑り止め校にしか受からず、偏差値がとてつもなく低い私立の中学校に進学しました。

そこでは当然楽しい学校生活なんぞはおくる事ができず、そんな学校しか受からなかった事もあり、家庭は一時荒れに荒れました。

社会人になり、少なくとも家庭仲は良くなったかと思いますが、当時の事を思うと、本当に偶然では済ます事ができないほど、不運に不運が重なり、狙ったかのように悪い事ばかりが起きていきました。

社会人になり、当時の事を思うと、あれだけの悲劇が重なったのは偶然だとしたら天文学的数値になると断言できます。

 

それが、自分が科学だけが全てではないと思ったきっかけです。

 

 

スピリチュアルというと、何か怪しげな感じがありますが、当然ながら、私も「この壺を買えば幸せになる。」といった事は今でも一切信じません。

何より、この「スピリチュアルはあるかないか?」なんていう言い争いは答えの出ない不毛な議論だと思います。

自分の中だけで決めれば良い事にも思います。

 

また、スピリチュアル肯定派、否定派を俯瞰で観た時、否定派の人達の異常なまでの非科学に対する嫌悪は、肯定派のスピリチュアル信仰とは比べ物にならないほどだなと感じた事もあり、そこが科学だけに考えを偏らせたくないと思った事柄の1つかもしれません。

 

 

ちょっと理屈っぽい文章になってしまいましたが、そんな事はどうでも良いのです!

ライトな感じでこの文章を読んでもらいたいのですが、数年前、面白半分で占いに行った事がありました。

その日はある年の年末で、来年1年間で起きる事を占ってもらおうと。

そうすれば、1年後に答え合わせができると!

 

次回は、そんな占いに行った時のお話を書こうかと思います!

占いはどうだったのか?

 

 

では、また次回の記事で!

 

アニメ好きの勧め ―クズの本懐編―

こんにちは。

澪(みお)です。

 

 

さてさて、今日も面白かったアニメを1つ御紹介致します!

 

 

本日は、『クズの本懐』。

 

こちらは、シンプルに言うと、ドロドロ恋愛系のアニメですね!

本当に、観終わった後も相関関係を説明するのが難しいぐらい複雑なドロドロです(笑)。

主人公は女子高生の安楽岡 花火(やすらおか はなび)で、彼女は粟屋 麦(あわや むぎ)という同級生と恋人のような関係になるのですが、実際は2人とも他に好きな人がいます。

花火は幼い頃から慕っていた兄的存在の鐘井 鳴海、麦は昔の家庭教師の皆川 茜(みながわ あかね)に好意を持っています。

そして、鳴海と茜は現在同僚同士で、花火と麦の通う学校の教師をしています。

で、鳴海は茜の事が好きで………という、なんともドロドロ感が漂っている関係です(笑)!

 

全12話なので、サラッと観終わるアニメなのですが、途中は三角関係や同性愛、従妹への恋心などが描かれます。

 

序盤で明かされますが、何と言っても茜がサイコパス過ぎて、ちょっと引きます!

現実にもこういう人がいますが、優越感を得る為に男をたぶらかしたり、好きでもない男を女の人から奪うという事に快感を得るタイプの人間です。

用紙がとにかく綺麗で、人の前ではおっとりした良い女の人を演じており、その為に男からは何度も好意を寄せられています。

麦は茜の素性に気付いていましたが、そんな茜が好きになります。

 

鳴海はいわゆるウブで純粋な男です。

茜の素性には気付いていませんが、ストレートに恋心をぶつけてますが、当然一筋縄ではいきません。

茜の素性に気付いていたのは麦だけでなく、花火もそうでした。

 

ここまで聴いただけで、すんなりと事が運ぶ話ではないと思うと思いますが、その通りです(笑)。

一体、どんな結末が待っているのか、報われる愛があるのか?

茜はずっと男を騙し続けていくのか?

 

 

このアニメでもう1つ良かったのはテーマソングですね。

特にオープニング曲!

96猫さんの『嘘の火花』という曲ですが、このアーティストさんは他の曲もとても良いです!

 

是非、観てみて下さい!

 

 

では。