風邪を手っ取り早く治す方法
ちょっと間が空いてしまいましたが、澪(みお)です。
実は、最後にブログを更新した辺りから、喉に痛みがあり、普段だったら1日で治るようなものだったのですが、なかなか治らなかったので、病院に行っておりました。
ちょうどそのちょっと前にどうしても必要な外出で、ちょっとだけ遠出を長時間していたので、今の情勢も相まって若干心配でした。
最初の数日は心配していなかったのですが、念の為調べると出て来るコロナの初期症状が意外と当て嵌まってしまっている………となり、周りからの後押しもあり診察に行ってきました。
結論から言うと、急性咽頭炎でした。
何度か行っているクリニックだったのですが、コロナの影響で、対応方法は幾らか変わっていました。
こんな時期に働いてくれている医療関係の方には本当に感謝ですね。
まず、症状を話して問診をしてもらって、「風邪ですね」の一言を期待していたのですが、『コロナの可能性を検査しましょう』となり、“え、なんか思ってたんと違う!”と一瞬焦りましたが、レントゲンと血液検査で反応を観る事に。
血液検査ではコロナに掛かった場合に出て来る反応があるかないか、レントゲンでは肺に何かしらの炎症がないかを調べていただきました。
どちらも正常だったので、コロナである可能性はほぼないと。
何処かしらで別のウイルスが入って、喉に炎症が起きているという事だろうとなりました。
話を色々と聴いたのですが、PCR検査で陰性と言われた場合であっても、その精度は70%ぐらいのようです。
その為、完全にコロナである可能性は0%とは言い切れないけど、可能性としてはかなり低いという事でした。
ちなみに、私の症状だと保健所は取り合ってくれないようです。
PCR検査も完璧ではないのだなと思うと不安な面もありますが、その先生曰く、今は普通の病院やクリニックでも検査をできる設備を整えているという事です。
何度も言ってしまいますが、医療従業者の方には本当に感謝です。
しっかりと検査してくれた事は本当にありがたいですね。
今回はちょっと強めなウイルスだったようですが、私は年に1~2回必ず風邪を引きます。
しかも、何処にも出掛けてない日に引いたり。
その多くは喉から来ます。
しかし、回復力は異様に早いようで、大抵は1~2日で治ります。
以前、ラジオでジャルジャルの福徳さんが、風邪っぽいなと感じたら、その日は牛ステーキを1枚食べてポカリを2l飲むと治る、と言っていました。
このように、風邪を治す方法って、人によって様々あるかと思います。
自分のを今回紹介しようと思います。
まず、普段から薬はあまり飲まない事です。
人間、風邪菌という者が体に入って来たら、免疫力で何とかしようと頑張るものです。
薬というのは、その免疫力さえも抑え付けてしまうようです。
風邪を引いたら薬を飲むのではなく、食べられる物は食べて、ゆっくりと寝ましょう。
風邪の時は無理して会社に行かないように!
また、私がとても効果を確信しているのが………にんにくを食べる事です!
にんにくは健康野菜の頂点に君臨するとも言われており、良い菌は残し、悪い菌をやっ付ける効果があります。
その為、風邪っぽいなと感じたり、喉が痛いなと感じた際は、必ず食べるようにしてます。
そうすると、風邪っぽい時は未遂に終わり、風邪の時は翌日には症状が改善されており、最も早い時は食べてる最中に良くなったりもします。
生の擦り卸しにんにくを肉に巻いて食べるのがかなり効果がありますが、これは翌日の臭いに影響します。
人と会う予定がなければ良いのですが、そうでない場合は注意が必要ですね。
しかしながら、にんにくはしっかりと炒めれば、臭いはほぼしません。
個人的に好きなのは、ごま油で炒める事ですね!
スタミナを付ける為に肉と一緒ににんにくを多めに炒めて食べてみると、しっかり治ります!
もし風邪かな、と感じた人は試してみて下さい!
では!