澪の小説ブログ

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【女性向け】やめた方が良い発言

こんにちは、澪(みお)です。

 

 

この間、同僚の女性と話していた時に出た話なのですが、女性の間では「サバサバ問題」という問題があるという事を知りました。

これはどういう問題かと言うと、『私、サバサバした性格なんですよ。』と自分で言ってしまう女の人がイタくて観てらんない、という問題のようです。

男の私からこの事についてコメントするならば………もうめっちゃくちゃ解ります、それ(笑)!

女の人に多い、「私、こういう性格なんです。」、という謎の自称って、何故か謙遜する気一切なしの自分への誉め言葉なんですよね(笑)。

しかも、自分による自分の為の自分の評価(笑)。

 

今日ここで、女性向けに絶対に避けた方が良い発言を紹介します。

 

まず、「私、男っぽい性格なんですよ。」という発言。

これは一時期ブームのように女性みんな言ってましたねぇ~(笑)。

ただ、男から観て言える事は、男っぽい女の人なんて、ほぼほぼ存在しません。

男と女って、脳の構造が違うという事は結構言われていますよね。

実際その通りで、男ってこういう時こうするな、女ってこういう時こうするな、っていう場面があると思うのですが、男っぽいと自称している女の人でも安心してほしい。

そう言う人は十分、女子特有の行動をしています。

 

分かり易い例で言うと、悩み相談なんかは男女の違いが顕著に出ますね。

ネガティブな話を持ち掛けた時、男は解決を求め、女は共感を求める、というもの。

ここでこういう内容のブログを日々書いている為か、私は結構このような相談を受ける事があるのですが、上記は本当に男女でスッパリ分かれます。

女の人は100発100中、解決策を言われる事を嫌がります。

以前、『私、中身は完全に男なんだよね。生まれてくる性別完全に間違えたわ!』と言っていた女の人もそうでした。

 

加えて、このように発言する女の人を沢山観ていて分かったのは、あまり物事を考えていない人に多いようです。

そして、頭の良い、賢い女の人は、このような発言を絶対しません。

割りと面白い発見だなと自分では思いました。

もしかしたら、賢い女の人はその事に気付いているかも知れません。

 

また、こんな話もあります。

人間、好きという気持ちが行き過ぎたらどうなるか。

究極は、それになりたいと思うようです。

例えば、女が好きで好きでしょうがない男はどうするかと言うと、異常なレベルにまでいくと、女になろうとするそうです。

1つ言っておくと、性同一障害などで性別を変えたりするというのは上記とは全く異なります。

心は男だけど、女になりたい、と言うのがそれです。

女が病的レベルに好きになると、女装を始めるそうです。

オネェではなく、女装です。

なので、そういう行為の時に、女装し出して女同士の疑似プレイをしようとしてくる男はマジで要注意です!

 

この話は性別を逆にしても当て嵌まる事です。

この話を知ってしまうと、自称男っぽい女ってのが、男が好き過ぎてしょうがない人という認識にもなってしまいます。

この事も含め、男っぽいと発言するのは避けた方が良いと思います。

 

本当によくありますよね。

男っぽいとかサバサバしてるとか以外にも、気が強いんですとか。

「自分、こういう人間なんです。」、というのは客観的視点ではなく、自分の理想です。

何の意味もない事です。

「自分、朝弱いんです。」とか「自分、沢山の事できないんです。」とかだったら良いと思いますが、上記のようにさり気なく自分を誉めてる行為は結構みっともないです。

自分の事が大好きな人ほど、こういう事を言いがちです。

 

自分で自分の天然エピソードを語る人をどう思いますか?

ナンパされた事をSNSに書いて自慢してる人をどう思いますか?

これと同じ事です。

 

参考になれば幸いです。

 

 

では!