澪の小説ブログ

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【因果応報】私なりの哲学

こんにちは、澪(みお)です。

 

 

ここ最近、やたらと過去の事を突然鮮明に思い出す事が何故か多く、“何でだろう?”なんて思っております。

こんな事したなぁとかあんな事したなぁとか色々と!

こうしておけば良かったなぁ、なんていう後悔も。

何でしょう、過去に関わりのあった人物と何かある前兆なのでしょうか(笑)?

 

 

そんな過去を思い出していて思った事があるのですが、これはどんな人にでも必ず言える事だなと思う私個人の哲学があります。

 

それは、人にした行いは良い事も悪い事も何倍にもなって自分に返って来るという事です。

良い事をすれば、良い事が来る。

反対に悪い事をすれば、悪い事が来る。

自分がした以上のね。

科学的な根拠なんてありませんが、この世は科学が全てではないと思っております。

その為にも、日頃の行いは気を付けないとですね。

 

人に暴力を振るったら、それ以上の形となって痛い事を心身共に負う。

物やお金を盗んだら、それ以上の大切な物を奪われ、損をする。

人に親切にしたり、何かしらの希望を与えれば、それ以上の喜びを得る。

単純な事ですね。

 

いずれ書こうと思っておりますが、死ぬ時や死んだ後の世界についてもここに繋がってきます。

かつて、死後の世界ってどうなってるのかなと思い、色々と調べた事があるので、いずれ紹介します!

 

人に危害を加えた事のある人達、と言うと誰にでも多少なりとはあると思いますが、それが度を越えている場合(イジメやパワハラなど)、その相手が感じた苦痛や苦悩以上の苦しみがやがて必ずやって来ます。

自分の過去の行いで後悔している事を思い返しても、思えばどれも形となって自分に返って来たと思います。

悪い事をした人は、どんなに後悔しても相手が長年苦しんだ事をチャラにはできません。

ごめんの一言で救われる人もいれば、それだけでは拭えない人も沢山います。

どうすれば相手の悩みを全て消す事ができるか、そう思って行動すれば良いのかなと思います。

 

長年散々言われているような事ですが、少なくとも自分の過去を思い返すとそんな事を思います。

調子に乗ってはいけません。

日頃の行いには気を付けて生きましょう。

法治国家、と言われている現代、それを穿き違えて前科がなければ問題ではないと思う人がいるようです。

要するに、バレなければ罪ではないと思う人がいるようです。

大きな間違いです、それは。

むしろ、捕まった人の方がそこで罰を受けて、罪を償っている分、まだマシです。

犯罪行為という物は犯罪行為なのです。

それは、バレたら犯罪ではなく、したら犯罪なのです。

 

罪は消えません。

 

罪を犯せば、必ず後悔をする日がやって来ます。

そうならないように生きていきたいですね。

 

 

では!